みちしるべ2024年5月号のご案内

聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
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○5月5日は何の日?

私たちが生き、動き、存在しているということは、誕生日があり、生んだ親が存在し、いのちをお創りになった創造主がいるということです。生みの親よりもはるかに大きな愛を示して下さった創造主はいったいどのようなお方なのでしょうか。「こどもの日」を機に、少し思いを寄せて頂ければ幸いです。(文中より)

○愛されていること

神様の愛は、目に見える形として表れました。神様の大切なひとり子であるイエス・キリストは、私たちすべての罪人の身代わりとなって、十字架で死なれたのです。神様は、私たちの状態に関係なく、私やあなたを愛してくださいます。(文中より)

○外来種の脅威

またさまざまな罪の中には、一見悪くないと思えるものが、実は神様の前には罪であるということがあります。たとえば偶像礼拝などは、多神教の社会ではむしろ美徳とされますが、唯一の神様の前には、最も重い罪なのです。(文中より)

○著名人と聖書(11)

【ドストエフスキー】ドストエフスキーは、イエス・キリストが自分の罪の赦しのために十字架にかけられ、復活された救い主であることを信じていました。彼は、ある母親への手紙(1878年)で「キリストよりも素晴らしいものは何一つ考えられるものではありません。どうかこのことを信じて下さい。」と書き送っています。(文中より)