みちしるべ2023年8月号のご案内

聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
問合せページからお申込みください。なお、電子書籍版についてはこちらで閲覧可能です。

【目 次】

○ミサイルの脅威
 聖書が語る福音は、飛来するミサイル以上に重要かつ、差し迫ったいのちの問題です。その話を他人事や聞き飽きた話と受け取らず、ぜひそのことばに真摯に向き合って頂けたら幸いです。(文中より)

○デジタルタトゥー
 神様は私たちの罪の記録を完全に消し去る方法を設けてくださいました。それはイエス・キリストの十字架です。ただ一人罪のない神の御子が、私たちに代わって十字架で罪のさばきを受けてくださったがゆえに、信じるものの罪を消し去ろうと神様は約束してくださいました。(文中より)

○著名人と聖書(2)
 誰かがヘレン・ケラーに「あなたは真っ暗な世界をかつて恐れたことがありますか、こわいと思ったことがありますか」と質問したそうです。それに対してヘレン・ケラーは「いいえ、わたしの前、そして後にも神様がいらっしゃる。わたしは、ちっともこわいと思ったことはありません。わたしには、全てが幸いです。」と答えました。(文中より)

○この意味教えて「サタン」
 皆さまは、「神は存在しない」とか「死後の裁きはない」とか囁くサタンの声に惑わされないでください。堕天使サタンは最初から偽り者なのですから。(文中より)

○親切な人との出会い
 イエス・キリストの親切とは、ご自身のいのちを私たちのために捨てるというものでした。その死をもって救いの道を用意してくださいました。この方は、罪に倒れている私たちを捨てず、近寄り介抱し、立ち上がらせて寄り添い、そのあともずんと心を配り、愛してくださるのです。(文中より)