みちしるべ2025年3月号のご案内
聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
問合せページからお申込みください。なお、電子書籍版についてはこちらで閲覧可能です。
○出会いと別れ、新しい始まり
3月の卒業シーズンに焦点を当て、イエス・キリストとの出会いがどれほど人生を新しくし、永遠の命を得る喜びをもたらすかを強調しています。 聖書の教えに基づき、死後の不安がなく、確実に天国に迎え入れられるという確信が与えられると述べており、イエス・キリストが与える深い安心感と希望について紹介しています。
○備え
震災への備えの重要性をとおして、死に対する備えについて問いかけます。震災の準備が命を守るために重要である一方で、最終的には死そのものに対する備えも必要であると述べています。聖書の教えを引用しながら、死後の裁きや罪の赦しについても触れ、深い考えを促します。
○著名人と聖書21
【勝海舟】彼がオランダ人教師カッテンディーケを通じて聖書に触れたエピソードや、アメリカでの教会礼拝への参加経験を紹介し、またホイットニー家との交流を通じて、勝海舟がキリスト教に対してどのような影響を受けたかを具体的に描写しています。 クララ・ホイットニーの日記や、勝海舟が揮毫した聖句など、貴重な資料を引用しながら、彼の信仰への葛藤や最晩年の告白についても触れています。
○「贖い」について考える
「贖い」についての考察から始まり、旧約聖書の「ルツ記」の事例を通じて、贖いの意味を深く掘り下げ、神の愛による贖い、すなわちイエス・キリストの十字架による贖いを信じ、罪のさばきから救われることを勧めています。